Archive for 2008/11

99%の誘拐

2008/11/30 | 読書

99%の誘拐

岡嶋二人「99%の誘拐」を読んだ。

この作者のは初めて。(実際には二人いて合作ペンネームのスタイル。もうとっくにコンビ解消してる)
面白いらしいんだけど、なかなか食指が動かなかった。

いえいえ読書は貪欲にいくのです。
何から読んでいいのかわからんので、題名に惹かれたこれを。

 
そのまんま、誘拐ものだ。
この作品が描かれたのは結構前だろうが、当時としてもかなりのハイテクを駆使して誘拐劇が行われる。
映像化に向いてそうだなあこれ。

わりと、最後までどうなるどうなるで読み進められた。楽しめた。
最後がちょっと…という気がしないでもない。どうしても時代というか、トリック重視だったりしてなんかドラマ性がない。
でも良かったけどね。

 
もうちょい読んでみたいと思った。

 

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プラクティカル・マジック

2008/11/29 | 映画

プラクティカル・マジック

「プラクティカル・マジック」を観た。

これ観たことなかったなあ。いつの映画かといえば1998年の。
そして驚くことに、この時代ではサンドラ・ブロックのほうがニコール・キッドマンより格上なんですね、そうかそうか。
構成も、あくまでサンドラ・ブロックのラブコメディみたいな感じになっててニコール・キッドマンはかなり添え物的だ。

ニコール・キッドマンの相手役で意外と最後までしぶとい出番なのが、Goran Visnjicで、なんて読むんだこの名前は。この人、ERのルカ先生だよ、こんなところでキャリアアップしてたのですね。調べてみるとこの前年が「ピースメーカー」で、そういえばこれもニコール・キッドマンが添え物的に出てた。なんかあったのかこの二人は。

 
それで話のほうは、魔法が使えるのにそれを忌み嫌ってて、事件が起こって、という感じで…そうか魔法が使える前提なのねって時点であまり期待しなくなってしまった。なぜだろう。

 
それでも面白くなるかと思いきや、そうでもなく、微妙に終わってしまった。
サンドラ・ブロックってねえ…「デモリションマン」とか「スピード」のときは、凄かったけどねえ。

 
あれはとにかく凄かった。
 

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フォーチュン・クッキー

2008/11/28 | 映画

フォーチュン・クッキー

「フォーチュン・クッキー」を観た。

そうなのかこれリメイクなのか。ジョディ・フォスターの「フリーキー・フライデー」のリメイクだそうです。
(フリーキー・フライデーも観たことありませんが)

ジェイミー・リー・カーティスと、リンジー・ローハン。のいがみ合う親子、のコメディ。
序盤でなんとなく「ああ…これ、もしかして入れ替わりものかなあ」と予想してしまった。果たしてその通りだった。

リンジー・ローハンは丸々とした丸顔で、ほんとにこの時期アイドルだったのだろうかと勘ぐる感じだった。ジェイミー・リー・カーティスは安定してるなあ。

あまり期待してないで観たせいか(いわゆるアイドルムービーぐらいだろうと思ってた)、意外に意外に楽しんだ。
いや面白かったですよこれは。

よく出来てたと思う。
脚本や演出もあるが、これはジェイミー・リー・カーティスとリンジー・ローハンの二人の力が大きいと思う。
ジェイミー・リー・カーティスは確かに上手なんですが(ライブのところとかなあ)、リンジー・ローハンが予想外に達者で、とても魅力にあふれていたと思う。ライブのところとかなあ。全開だったな。

 
面白げな雰囲気で、テンポよく、最後のほうは締めてくれるし、手堅い構成ながら良いクオリティでした。
意外な掘り出しものだった。

 

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オーバー・ザ・トップ

2008/11/27 | 映画

オーバー・ザ・トップ

「オーバー・ザ・トップ」を観た。

嫁が何この映画知らない、と言うのに驚く。えー知りませんか「オーバー・ザ・トップ」、スタローンのロッキー腕相撲バージョンですがな。

 
サントラがいいんだ。CD持ってたような…あれはどこへ行ったんだろう。

腕相撲というかアームレスリングですかね、そのアームレスリングの大会みたいなところにスタローンが挑む。あと親子の葛藤なんかを絡めて。

これが実に20年以上前の映画なのである。
かなり長いこと観てなかったが、俺はもう少し面白い映画だと記憶していたので意外。
結構あっさりの映画なのだった。

まず親子の葛藤だが、長らく離れていた親父と息子。息子は父親に会うの初めて、で、親父はトラッカーなので一緒に旅をするが、喧嘩の繰り返し…
で、もっと親子間のわだかまりが溶けるのに時間がかかるかと思ってた。もう序盤でかなり打ち解けてる。こんな映画だったっけ?
あと、アームレスリングだが、なんか一回敗北して鍛えなおして挑戦してのしあがる的な感じじゃなかったですか。まあそれだとロッキーまんまだが、そんな記憶が…
で、これもあっさりで、スタローンはさっさっさっと勝ち上がるのだ。もともと強かったから勝ちましたとしか見えない。

全体的に、こんなあっさりだったけ?と首をひねる感じでした。
サントラはいいんだけどなあ。あれはいいんですよ。

 

オーバー・ザ・トップ オーバー・ザ・トップ
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オーバー・ザ・トップ トップガン(デラックス・エディション) ロッキー4 ロッキー・ベスト オリジナル・サウンドトラック「ランボー」
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春、バーニーズで

2008/11/27 | 読書

春、バーニーズで

吉田修一「春、バーニーズで」を読んだ。

連作短編集。と、もう一つ超短編をくっつけた本。薄い本。
夫婦となり父親となった主人公の、心の揺らぐ風景といいますか。

まあとにかく薄くって、これで一冊の本ってどうなのと思うくらいの量。
どれくらいで読んだかなあ。一時間くらいで読んでしまったのではないか。

悪くはないんだけど、短編なので吉田修一にしてはちょっと、という感じ。
なのでもったいない気分になった。

吉田修一はクオリティ高いのは確かです。

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17歳のカルテ

2008/11/26 | 映画

17歳のカルテ

「17歳のカルテ」を観た。

実ははじめて。ウィノナ・ライダーが映画化権を買い取ったとか。
そうか…その手の映画か。

境界性人格障害…なんだろうそれは。
精神病のことらしい。そんで精神病院の話。

なんか淡々と進む話で、ちょっと退屈だった。アンジェリーナ・ジョリーが出てくると目が覚めるという感じ。
ああそうですか、アンジェリーナ・ジョリーはこれで助演女優賞を獲ってしまうのですか。ははあ。
まあさすがにそこまでではないとは思うけれども、それでもウィノナ・ライダーが霞んでたのは確かだ。

退屈で、そんなに面白い映画でもなかった。
なんで17歳なんだろうなあ。何も関係ないよな。

「クワイエットルームにようこそ」のほうが、まだ面白い。という気がする。

 

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ナチュラル・ボーン・キラーズ

2008/11/26 | 映画

ナチュラル・ボーン・キラーズ

「ナチュラル・ボーン・キラーズ」を観た。

まあ有名な映画ですよね。ボニー&クライド型のひとつで久しぶりに観た。
ジュリエット・ルイスが若い…いったいいつの映画だったのか。そうかこれ1994年なんだ。
もう15年くらい前にもなろうかという映画。

キャストが豪華だという印象があるが、当時はそうでなかったのかもしれない。
曲者ばかりのキャストだ。

 
以前までの印象としては、映画史にそれなりに残る面白い映画のひとつだよなあと思ってたが、今回観てみて、そんなに面白いわけでもないなあと感じた。なぜだろう。

なんか演出が痛いというか。
正直なところ「ナチュラル・ボーン・キラーズ」がそういう、古い映画のひとつに入るというのは、ちょっとショックというか、どんだけ歳をとったんだよと思わずにはいられなかったのである。

 

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