Archive for 2008/7

ケープ・フィアー

2008/7/31 | 映画

ケープ・フィアー

「ケープ・フィアー」を観た。

まあ何度観たかわからんくらい隅々まで覚えてる映画だけど、考えてみたらホームページが今のようなブログツールに変わってから観てないのだから、実に4年くらい観てないってことになりますか。

ロバート・デ・ニーロが50歳近くでありながらあの肉体を作ったとか、歯並びを悪くするために100万円だかかけてそれで撮影後に200万円だかかけて元に戻したとか(ちょっと自信なし)、わざとB級を狙った編集だがそんなところまで観客が汲んでくれるのかよとか、リメイクだとか、ネタ元に出演の二人がお遊び出演してるとか、もともとロバート・レッドフォードが犯人役でロバート・デ・ニーロが弁護士役の予定だったけどゴネたのか何なのかキャストが変更になったとか。

まあ色々あるが、とにかく当時は好きだったんだなあこの映画。
黒シャツに赤パンツ。

 

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骨の袋

2008/7/30 | 読書

骨の袋

スティーブン・キング「骨の袋」を途中で断念。

序盤から読みにくいなあと思いながら我慢して読んでたが、主人公が問題の別荘に行くまでで断念。
(どうやらそこからが本番らしいですが)

読書はほぼ電車の中だけなんですが、この「骨の袋」は数行読むごとに眠気を誘い、しかも頭に入ってきにくい文章で、ちょっと辛くなったわけだ。

いつか再チャレンジするかもしれないが。
備忘録。

 

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イン・ハー・シューズ

2008/7/29 | 映画

イン・ハー・シューズ

「イン・ハー・シューズ」を観た。

キャメロン・ディアスとトニ・コレット。二人は姉妹なのである。
まあ見た目からしてトニ・コレットが姉役なのだが、実際のところは二人は同じ年生まれのようです。キャメロン・ディアスが若いのかトニ・コレットが老けているのか。

 
弁護士でちゃんと仕事してる姉と、文字も読めなくてフリーターと無職をいったりきたりの妹。
同居したり寝取ってトラブルになったり、死んだと思ってた祖母が出てきたり、ちょっとずつ日常から非日常ぽくなって、自分探し。

「わたしってこのままでいいのかしら」というような人をターゲットにしてるのだろう。

 
キャメロン・ディアスは、全編にわたってその格好はどうなのよ的な露出の高さだったが、ここまでくるとむしろ清々しいものがあるな。トニ・コレットはこんな顔だったっけ…?作品ごとに雰囲気がガラリと変わるな。

タイトルにもなってる、靴に関する細かい心の機微は、俺には理解できないところでした。
女性でないとわかんない心理描写がたくさんあったんだろうな実は。

 

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ブレイブハート

2008/7/28 | アカデミー賞を全部観る, 映画

ブレイブハート

「ブレイブハート」を観た。

観始めてから、「あ、俺これ観たことある」と気づいた。おそらく10年くらい前に観てるのだろう。
でも完全に忘れてたので、普通に新鮮に観られた。

歴史もの。というかスコットランドもの。あとメル・ギブソンが馬にのって青いペインティングでウォーと吼える。
そんな映画。

 
しかしそれにしても、またスコットランドか。アイルランドとスコットランドとイングランド…根深い国なんですな。
(こういう映画が作られることで、余計に亀裂を助長するんじゃないかとさえ思った)

 
むしろメル・ギブソンってスコットランドがルーツなんだっけ?と勘違いしてしまいましたよ。
(オーストラリアから有名になった俳優だけど、出身は違ったよなあと記憶していた。調べてみると、アメリカ出身でオーストラリアで有名になった俳優なのだ。だからスコットランドは関係ない…のか?辿っていけばスコットランドになるのかもしれませんが)

メル・ギブソン39歳の頃の映画。これで作品賞と監督賞を受賞。うーむ、すごいな。39歳でこれか。
たいへんなパワーだ。

ソフィー・マルソーってこの映画のとき、29歳なのか。見た目はすごく若いのでびっくり。

 
映画の内容に触れてませんが、感想は、普通に面白い映画だと思う。けど、長い。
これは最初に観たときの感想と変わらないと思う。

 
1995年(第68回)アカデミー賞
作品賞受賞
監督賞受賞(メル・ギブソン)

 

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独断流「読書」必勝法

2008/7/27 | 読書

独断流「読書」必勝法

清水義範+西原理恵子「独断流『読書』必勝法」を読んだ。

またこのコンビ。
どんどん相乗効果が薄れていってる二人組という認識だ(大半は清水義範の筆力にあると思う)。

 
今回は、ずばり書評もので、いろんな古典名作を取り上げ、そして解説。で、西原理恵子の毒イラストがつくと。
まあ…そもそも書評ものは好きじゃないんですが(人の感想って微妙だしなあ。って、世の中のブログ自分の含めて全否定になっちまいますが)、まあ阿刀田高「日曜日の読書」という好例もあるしな、と。

取り上げられてるのは、「坊ちゃん」「ロビンソン・クルーソー」「金閣寺」「ハムレット」「伊豆の踊り子」「ガリヴァー旅行記」「細雪」「罪と罰」などなど。

うわ。

俺はどれも読んだ覚えがない。
もしかして読んでたかもしれないけど、記憶がない。そりゃどんな話だかは知ってるけども、ちゃんと読んでるかっていうと自信がない作品ばかりが並ぶ。

というわけで、せめて自分も読んだことある作品が一つでもあれば、書評についても賛成したり批判したりもできるんだが、こんなにも読んだことないのばかりだと、書評を読んでもさっぱり。

ただただ、西原理恵子のカットを楽しむしかない感じだった。

 
名作といわれるものを少しも読んでないことに驚いた。

 
ちなみに西原理恵子の毒々イラストは、非常に良かった。

 

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マーゴット・ウェディング

2008/7/26 | 映画

マーゴット・ウェディング

「マーゴット・ウェディング」を観た。

ニコール・キッドマン、ジャック・ブラック、ジェニファー・ジェイソン・リー、ジョン・タトゥーロ。
なんか期待させてくれるキャスティング。

コメディのようである。オープニングはゆるーい感じで、あー、ロハスとか自分らしさとかフェアトレードとか、ゆるーいこと言ってる人たちをターゲットにしてんのかなあと思った。

 
結論から言うと、辛い映画だった。ストーリーは無いにひとしくて、雰囲気も足りない。映画館で観たら絶対に眠ってしまうだろう的な映画だった。
台詞が面白くないんだよなあ。しかも演出が場当たり的なので、各場面がブツブツ切れてるんだ。

 
姉がニコール・キッドマン、妹がジェニファー・ジェイソン・リー。妹が結婚するってんで久しぶりに再会したら、妹の夫になる人は無職のジャック・ブラックで、それで隣の家から「早く木を切れ」ってクレームつけられて。

っていう、わけのわかんなさから始まるのが良いし、そこまで(オープニングの十数分)はいい感じなのに、なんでそこからダラダラ会話を始めるのだろうか。

ああ、そうか。ダラダラしてたから辛かったんだ。緊張感がなかったんだな。
うーん、あまりお薦めできない映画。

 

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ラストキング・オブ・スコットランド

2008/7/25 | 映画

ラストキング・オブ・スコットランド

「ラストキング・オブ・スコットランド」を観た。

2006年の映画。随分最近だ。
これでフォレスト・ウィテカーがアカデミー主演男優賞受賞。

スコットランドの若き医師が、ウガンダに渡って医療を行うのだがウガンダの大統領になったばかりのフォレスト・ウィテカーに気に入られてブレーンとして国政に巻き込まれて…という話。

まあ鑑賞者にとっての非日常というところでは、「ブラッド・ダイヤモンド」なんかと変わらない。ウガンダって大変な時代があったんだなあとか。

フォレスト・ウィテカーは主役じゃないんです。スコットランドの若き医師があくまでもリーディングなのだが、こういう場合アカデミー賞のノミネート基準がよくわからないのはいつものことだ。

※今になって知ったが、この年の主演男優賞ノミネートに「ブラッド・ダイヤモンド」のディカプリオがいたのか。うーん、どちらかといえばディカプリオのほうが頑張ってた気がするな。

 
だいたいこの手の映画って、観てるときは「うーん強烈な国があるのだな…」と唸り、観終わると「何が言いたかったんだろう」と首をひねるパターンだが、今回は観てるときに惹き込まれなかった。
なんでだろうと少し考えたが、若きスコットランド人の役者がぱっとしないからだろうと結論づけた。

フォレスト・ウィテカーも睨んでるか笑ってるだけだしなあ。「フォーン・ブース」のほうがよっぽど良い演技だったと思った。

 

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