Archive for 2007/11

スパイダーマン2

2007/11/30 | 映画

スパイダーマン2

「スパイダーマン2」を観た。

実は初めて。…もう3もリリースされてるってのにねえ。

 
CG全開。わりにちゃっちいCGだなあと感じる時間が多かった。
ああ、結構、素顔をさらすんだねえこの話では。もう謎のヒーローじゃなくてみんなのヒーローになっていくんだね。

いやこのストーリーは結構楽しめた。
面白いじゃないですか。

 
…ところが、世の中の評価はそうでもないんですか、ああそうですか。
キルスティン・ダンストがどうにも駄目らしい。そうなのか?キルスティン・ダンストとても良いじゃないか!?
はっきり言って、キルスティン・ダンストが良いから、この映画が良くなってるんだろう?とさえ思う。

 
3も楽しみです。
ほんと、まともな続編だったな。

 

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ユージュアル・サスペクツ

2007/11/29 | 映画

ユージュアル・サスペクツ

「ユージュアル・サスペクツ」を観た。

もう何度目になるかわからんけど、なんか懐かしいなあという気持ちで観た。
ベニチオ・デル・トロがコント中の香取信吾みたいだった。

 
さてこの映画の感想ですが、正直微妙なんですよね。
初見のときから「そんなたいしたことない映画だよなあ」という印象でして…

どうしてなんだろう、と観るたびに考えさせられるのである。
カイザー・ソゼが最後、スタスタ歩き出して「うわーそういうことか!」と驚くわけでしょ?

そこが、どんでん返しなのですよね。…本当に?

 
どうして、最後にすっきりしないんだろうと考えた。
今の時点でなんとなく考えつくこと。…やっぱりよくあるどんでん返しものは、「言われてみればなるほどそういうことか」という、手がかりが解答編の前に用意されているべきなんだろう。コロンボしかり。

で、この映画でカイザー・ソゼはまわりのものから話をでっち上げていくじゃないですか。普通にネタバレ書いてるけど、もうほとんどの人が観たことあるでしょ?この映画。
で、そういうでっち上げの根拠となるキーワードって提示されてないじゃないですか。カイザー・ソゼはコーヒーカップの底をじっと見てたけど、そこに書いてあるキーワードは提示されないでしょ?
だから、「なんか今のシーンは怪しかった」としか思えないわけで、アンフェアだと思うのですよ。

カイザー・ソゼは色々なものをキョロキョロ見たけど、それしか事実がないから、あとからそんなこと言われても、という気分になる。
そこが、この映画ですっきりしないところだと思う。

 
だから、最後にスタスタ歩き出しても「まあ…そりゃあ、そうだわなあ。こいつしかいない展開になってるしなあ…」としか思えない、わけです。

 
などと唐突に今日は終わる。

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トスカーナの休日

2007/11/28 | 映画

トスカーナの休日

「トスカーナの休日」を観た。

とにかく何と言うか、なんてことのない映画でして…
なんで観たんだろうかって、そりゃダイアン・レインだからですが…

 
ダイアン・レインは老けたよなあやっぱり。
前にもこんなこと書いた気がしますが。

 
映画の内容は、まあバカンス・ムービーの類だ。もう失敗したくない、ちょっと恋に臆病になったような、そういう人が休暇で異国を訪れて、そこで癒されて、それでもってちょいちょい遊んで、それで。みたいな話。
たぶん観客もリゾート気分なんだろうな。

 
それでトスカーナか。
なので、そういうバカンスに馴染めない人には不向きなんだろう。

俺は限りなくインドア派なので、馴染めません。

 
つうかこの映画を観る人って、誰なんだろう。ダイアン・レインのファンくらいしか観ないんじゃないだろうか。

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蒲田行進曲

2007/11/27 | 映画

蒲田行進曲

「蒲田行進曲」を観た。

有名な作品ですよね。一回か二回は観た。
ずいぶん久しぶりに観たとは思う。結構新鮮に観られた。

これまた嫁は観たことがないのだという…まったく驚きだ。だって「蒲田行進曲」だよ。

 
松坂慶子の美貌にまず驚く。
あと風間杜夫と平田満が若い。これで有名になったのだっけ。

萩原流行、酒井敏也、石丸謙二郎などがかなり脇役で出てる。
千葉真一、真田広之、志穂美悦子が本人役でゲスト出演。

 
つかこうへい、銀ちゃん、階段落ち。とにかく全体的に演歌的というかくどいというか紋切り型というか、それでもドラマとして面白いし盛り上がるのは何故だろう。

 
ラスト、みんなで歌をうたっておしまいっていいですね。
綺麗に締まった。

 
それにしても松坂慶子…

 

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初恋温泉

2007/11/27 | 読書

初恋温泉

吉田修一「初恋温泉」を読んだ。

この作者の本には基本的に外れが少ないと思う。
これもさらっと読める軽いものだったけど、良い作品でした。

いろんな温泉を舞台にした、短編集。

 
各作品に繋がりがあると尚良しなんですがね。そこまではあれか。

 
表題作「初恋温泉」がトップバッターで、これがとても出来の良い短編で読んで驚いた。
なのでこれはすごい短編集なのでは…と期待しすぎたのもあるが、それ以後はそのクオリティを保てなかったようである。

それでも吉田修一クオリティっていうか、ちゃんと高水準でした。ひとつでも良いのがあると評価がアップするというものだ。

 
万人向けではないと思うけれども。

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Tomb Raider Anniversary が届いた

2007/11/26 | ゲーム

Tomb Raider Anniversary

Xbox360「Tomb Raider Anniversary」が届いた。
以前にプレイした「トゥームレイダー レジェンド」の次回作にあたる作品で、1のリメイクである。グラフィックエンジンを流用することで初代の1が鮮やかに蘇る…という触れ込み。

 
北米・アジアでは発売になって数ヶ月が経過。日本ではいつ発売されるのか…という。
(後で知ったが来年3月に発売予定だそうで)

 
しょうがないので、Play-Asia.comで注文した。
アジア版で$39.90。香港からのAIR-MAILで送料無料とはおそるべしだ。

 
注文を入れたのが17日。発送したメールが飛んできたのが19日。祝日があったので予想通りに本日到着。
起動してみると問題なし。英語はさっぱりわかりませんが。

というわけで、プレイはこれから。
一番上の子は「ララだー!」と狂喜。コントローラを奪い取り、操作巧みにクロフト邸を普通に散歩していた。

 

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ロスト・イン・トランスレーション

2007/11/26 | アカデミー賞を全部観る, 映画

ロスト・イン・トランスレーション

「ロスト・イン・トランスレーション」を観た。

一度観ようとして最初のあたりを観て、それで「ちょっとこれは…」と思い挫折。今回やっと観た。
なんで挫折したかっていうと、そのときは眠かったんだが、まず間違いなく眠くなりそうな映画だと察したためだ。

果たして眠くなる映画だった。

 
ビル・マーレイとスカーレット・ヨハンソン。…またヨハンソンか。
相変わらずヨハンソンは全開なのである。なんていうか、体型の縮尺が、変だ。嫁も「この人は…ちょっと変すぎるわね」とのことだ。

 
遠く離れた異国のもとで、心の隙間を埋めるっていうんでしょうか。
わりと日本がまともに描かれていると評判の映画であります。

 
ところが。

どこがまともに描かれてるのよって思った。
もう事情があってのことだろうけど、必ずといっていいほどネイティブな人が登場しないので、台詞ひとつひとつに違和感がありまくりだ。
むしろ異国感覚で置いてけぼりを食らうのは、観客側ではないか。
日本に来て寂しさ爆発ってのも…そんな嫌なら帰ればいいじゃないか。それかピザ頼むとか。まあピザって突然なんだって感じだけど、ホテルに缶詰になってる、その環境のせいだと思うんだねえ。閉塞感が。

それでもって、あんなに近寄った二人が何もないとは…どうなのよ。普通はあるでしょ。

 
我が家でソフィア・コッポラは株を下げまくりなのだ。
これが…アカデミー作品賞ノミネートですと。

 
2003年(第76回)アカデミー賞
作品賞ノミネート
主演男優賞ノミネート(ビル・マーレイ)
監督賞ノミネート(ソフィア・コッポラ)

 
これで、2003年(第76回)アカデミー賞のノミネート作品を全て観た。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(受賞)
シービスケット
ロスト・イン・トランスレーション
ミスティック・リバー
マスター・アンド・コマンダー

 
この中では、「シービスケット」と「マスター・アンド・コマンダー」が面白かった。
それにしても「ロスト・イン・トランスレーション」はひどかった。

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