ファイナル・デスティネーション
2007/7/30 | 映画
「ファイナル・デスティネーション」を観た。
シリーズ一作目。これがヒットして続編、続々編ができた(だよね?)
実は観たことなかった。いつのことだか、ずっと前に「スクリーム」とか「ラストサマー」とか流行ったころ、あったじゃないですか。そんときにそういうのをちょろっと観て、「もうこういうのはいいや」と思った。
この「ファイナル・デスティネーション」も、予告編だったり、ヒットしてシリーズが作られるあたり、その手の映画なんだろうなーと勝手に解釈して、これまで観ないできた。
要するにあれだろ?旬なティーンの役者をだらっと並べて、どいつもこいつも顔の見分けがつきにくいのを利用して作劇して、とにかく早いテンポで、意外な結末で、映画館でデートで観るには最適な、てな具合だろ?と。
そんな偏見のもと、観ました。なんで観たのかって、シリーズ最新作を観たくなったものの、もしかして第一作から観ておかないといけないのかな?と不安になったから。
観てみると意外や意外…なんてことはなく、やっぱりそのまんまの映画で驚いた。
逆に新鮮だった。
もう出てる役者どもは、一体誰なんだお前らは?と言いたくなるくらい知らない顔ばっかりで、それが映画に必要な要素なのかは人によるだろうけど、やっぱりスターが出てると「映画を観た気分に」なるのだ。
途中、ジェームズ・キャメロンの「アビス」よろしく水が人を襲いだすあたりから「ああ、これは理詰めではないんだな」と観る意欲が減退し、先生だかが家の中でドタバタと死んでいく様は、なんだこれはコメディなのか?と白けて、最後までひたすら場当たり的な演出が続くもんで…やっぱり感想としては「どうでもいい映画」なのであった。
辛辣だが。
ただあれだ、冒頭の飛行機が本当に爆発するまでのシーン、あそこは凄いね。とても面白かった。
冒頭のシーンを観て、「うわーこりゃ、とんでもなく面白い映画を俺はまだ観てなかったんだな!」と期待値をあげまくったのが敗因なのかもしれん。
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