パラドックス13
2009/6/11 | 読書
東野圭吾「パラドックス13」を読んだ。
SFだったとは。
読み始めて驚いた。まあ理系な作者だしな。
なんかブラックホール理論が関係して、ある時間に死んだ人だけが別の世界に取り残される。
彼らが協力しあってサバイバルし、しかしその別の世界はやがて崩壊しはじめていて…という話。
導入が終わるとすぐに、数人だけの世界になる。
こういう、大都市にひとりぼっち的な作品って多い。ただこの作品は、地震や嵐なんかが頻発しているので都会が都会じゃなくなっているので、生き抜くのが非常に難しい。というのがいい。
理系なので理詰めにしたいのかもしれんが、別にすべてが解明されてる必要はないと思った。
裏づけをしても、読むとは限らないというやつだ。
そうか、首相官邸か。
もし俺が大都市にひとりぼっちになったら、首相官邸を目指せばいいことはわかった。
あと拳銃はおさえておいたほうが良いだろうなあ。
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